フリースタイルダンジョンの初代モンスターをご紹介!!
この人たち無くして今の日本のフリースタイルは語れないでしょう!
もちろんKREVAや、個人的には韻踏合組合のHIDADDYやSWANKY SWIPEのBESなども外せませんが、もうあまり名前を聞かなくなりましたね。
時代は流れていますか~。
さっそく番組の爆発的な人気の立役者となった彼らを、
ちぇ~けら~!!
- (壁宿)T-Pablow/ティー・パブロウ 1995年11月3日
第一回高校生ラップ選手権の覇者。弟とユニットも組んでいます。
- CHICO CARLITO/チコ・カリート 1993年月日不明
沖縄出身のラッパー。名前の由来はプエルトリコ系アメリカ人の祖父と好きな映画のタイトルからとったとか。
- (柳宿)サイプレス上野 1980年8月9日
横浜出身のラッパー。サイプレス上野とロベルト吉野というユニットでも活躍。独特の視線から相手をディスるスタイルは唯一無二。
- (井宿)漢 a.k.a GAMI 1978年6月7日
新宿といえばこの男。新宿スタイルを貫くその生き様がまさにヒップホップ。この顔面が前から歩いて来たらまず目は合わせたくありませんね!
- (房宿)DOTAMA 1984年11月19日
サラリーマンと二足のわらじ、日本人現代ラッパーといった感じでしょうか。でもこの風貌からは想像できないくらい凶暴なディスが彼の強み!
- (底宿)R-指定 1991年9月10日
今この人にフリースタイルで勝てる人はいるのでしょか!「口喧嘩」という言葉がピッタリ。頭の回転が早く、韻もかたい。フリースタイルおたくなんでしょうねー!!
- (觜宿)般若 1978年10月18日
日本語ラップ界を現場で引っ張り続けてきた彼がラスボスというのは納得ですよね。
熱い内容で観ている人を惹きつけ、相手の才能も引き出しているように見えます。これはもうエンターテイメント!フリースタイルバトルという枠を超えた彼にしか出来ない技ですよね!
まだまだ日本語ラップ大注目です!